日本のフレグランス市場はまだまだこれから。香水OEMご相談ください。
伸びしろのある日本のフレグランス市場
世界全体でもフレグランス市場は2025年まで毎年3.5%で伸び続けると予想されており、これから更なる成長の期待される業界ですが、日本のフレグランス市場は約300憶円と言われ、実は世界トップのフランスと比較するとまだ10分の1程度です。日本でもハンドクリーム・ボディクリーム・シャンプー・柔軟剤などと「香り」をコンセプトにしたブランドが多い中、香水・リードディフューザーなどの商品はまだまだ世界から遅れています。
しかし、香水やルームフレグランス(リードディフューザー)などのフレグランスアイテムのご依頼も増えており、日本のフレグランス市場には伸びしろがあるとも考えられます。
ケイズでは高濃度アルコール原料の保管庫などの
設備を備えた、香水・リードディフューザー
製造専用工場を完備!
そもそも日本で香水を作れる工場があまり多くないのが現状で、香水は化粧品ですが、アルコールを多く配合するフレグランス製品は危険物としての取り扱いであり、一般的な化粧品工場では製造することが出来ません。
ケイズではアルコール類の少量危険物屋内貯蔵所の届出を行い、2019年12月に各種防爆設備を備えた新工場を立ち上げて、香水・リードディフューザーなどのフレグランス製品を生産しております。
新設した第1工場
<専用設備について>
アルコールを多く含むフレグランス製品は「危険物第4類引火性液体アルコール類」という扱いになります。第1工場ではアルコール原料の専用保管庫・管理者の配置や、気化したアルコールが充満しないような空気コントロールがされています。
製造工場の各機器もエアパージされていて、万が一にも火花が発生しないような設備になっております。
以上の設備で、香水・リードディフューザーの製造に対応しております。 香料の支給も問題ありませんので、フレグランス製品の製造をお考えの際は是非お問い合わせください |
製造品目
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ケイズの香水・リードディフューザーの製造についてはコーポレートサイトの香水OEMページもぜひご覧ください。