化粧品OEM処方開発トピックス
伸びしろのある日本のフレグランス市場 世界全体でもフレグランス市場は2025年まで毎年3.5%で伸び続けると予想されており、これから更なる成長の期待される業界ですが日本のフレグランス市場は約300憶円と言われ、実は世界トップのフランスと比較するとまだ10分の1程度です。日本でもハンドクリーム・ボディクリーム・シャンプー・柔軟剤などと「香り」をコンセプトにしたブランドが多い中、香水・...
READ MORE「生せっけん」とは石けん由来の洗浄成分を配合したペースト状の洗顔料です 生石けんとは、石けん由来の洗浄成分を使用している、ペースト状の洗顔アイテムです。 【洗顔料などに含まれる界面活性剤のはたらき】 洗顔料などに含まれる界面活性剤は、皮膚の汚れなどの油性成分や水性成分に馴染みやすい性質があります。この界面活性剤の性質によって、肌表面のメイク汚れや余分な皮脂などを洗浄することができます。...
READ MORE界面活性剤を使用しない新しい処方「セラミド乳化法」 「セラミド乳化法」とは ケイズはセラミドの研究を15年以上すすめ、界面活性剤を使用せずに、セラミドだけで「水」と「油」を安定に混ぜ合わせる乳化技術を開発しました。セラミド乳化技術を用いた化粧品は、肌なじみ性に優れ、肌の潤いを高く保つという特徴があります。ミルクやクリームなどのスキンケア化粧品は、処方的には「水」と「油」が混ぜ合わさったエマルジョンの剤型をしてい...
READ MOREケイズオリジナル処方のセラミドを配合したスキンケア製品例のご紹介 <生セラミド原液> セラミドを水中に安定して配合したトロミのある液体で、そのまま美容液としてお使いいただけます。 余計なものは入れず、超シンプルなセラミドの実力を感じていただけます。 保湿試験では塗布直後の潤いが長く続くことを確認しております。生セラミド原液を化粧水などのスキンケア製品に配合して、シリーズ展開する事も可能です。 <化粧...
READ MORE「セラミド」とは・・? 敏感肌スキンケアではよく耳にするようになった「セラミド」。私たちの皮膚の一番表面にある角層はわずか20μm程度の非常に薄い層ですが、何層もの角層細胞が重なって存在しています。肌には乾燥やほこりなどの外部からの刺激から肌を守るためのバリア機能が備わっており、このバリア機能の重要な役割を担うのが角層細胞の間を埋める「細胞間脂質」で、細胞間脂質は細胞同士の隙間をセメントの様に埋めて角層細胞ど...
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