お客様からの問合せや依頼に対して、適切な資材や容器を選定し、中身の試作や容器のサンプルをお客様に確認したりと、製品の仕様をお客様と打合せをしながら作り上げていく部門です。

化粧品のトレンドや商品におすすめの容器や成分などに常にアンテナを張り、社内外の各部署とコミュニケーションを取り、協力しながら進めていきます。

拠点は東京・大阪に営業所があり、金沢本社にも営業部門があります。

打ち合わせや・試作立ち合い等でお客様のところに直接赴くことが多い部門です。

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営業部門が受注した案件を受けて、お客様のご要望に合わせた
化粧品の中身の処方を制作します。

たとえば「しっとりした化粧水を作って欲しい」という依頼であれば、
その要望を叶えられるような成分を配合した処方の試作品を作っていきます。

試作→お客様に提出→ご意見を反映して再試作→提出…という
やりとりを数回繰り返して最終的な製品を仕上げていきます。

社内営業部門とのやりとりや研究室での作業だけではなく、
お客様と直接メールや打合せをすることも多い部門です。

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【バルク製造職】

化粧品の中身を、原料を処方の指示通りに計量し、製造窯で原料を混ぜ合わせていきます。
化粧品に使用する原料は小さな瓶のものから一斗缶やドラム缶サイズのものもあり、力仕事作業になる事もあります。
（重たいものはリフトや台車など道具を使用して運びます）

使用する原料をミリグラム単位で計量したり、機械を操作して混ぜ合わせる時間、温度、速度の微調整など細やかな作業も求められます。

製造窯と呼ばれる製造用の大きな窯は、100kg~2tまでの種類のものがあります。

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【充填包装職】

充填や包装に使われる各種機械を、扱う製品ごとに調整・設定します。

また、いかにラインがスムーズに流れるかを部門内で話し合ったり、どういう機械があえば作業が早くなるか考え、新規購入する機械を選定します。
時には重たい材料を運ぶなど、力仕事的な作業もあります。
（重たいものはリフトや台車など道具を使用して運びます）

​＜　仕事内容例　＞

・ロット番号をつける機械の設定
・ポンプを締める機械の設定
・資材のセット
・週間スケジュールの作成
・作業メンバーの配置業務

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化粧品のバルク（中身）・容器・包装など、
ケイズからお客様に納品するものすべてのチェックを行います。

たとえばバルクについては、まず完成後にph（酸性・アルカリ性の程度）、
粘度、見た目、異物混入の有無などを検査します。
それらがすべて規格内に入っていればバルク製造の指示を出し、
バルク製造後、充填機を通した後のバルクも再度検査します。

また、箱の裏面に記載されている注意事項に誤字脱字がないか、法律に則った文章になっているか、などの確認作業を行います。

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製品の製造スケジュールの管理や、容器・化粧箱・段ボールなどの資材の入荷・出荷の管理、在庫管理など製品の生産に必要な管理と手配を行う部門です。

スケジュールや資材を管理する部門は、金沢本社の事務所で社内外各所と連絡をしながら、納期に間に合うように製造工程などの打ち合わせをして調整しています。

【物流部門】

別棟の倉庫でトラックなどで運ばれてくる資材の荷受けや、在庫の保管管理をしたり、出来上がった製品の配送や運送業者への発送手配を行います。

フォークリフトでの作業が必要な部門ですが、会社の資格取得制度があり、入社後でも取得できます。

【経理部門】

会社のお金にまつわる管理を行う部門です。
支払や入金の管理、経費、社員の給与支払いに関する管理も行います。



【総務部門】

社員が働きやすくなる社内のしくみの管理・運営をするための労務やPCなどのIT関係の整備。採用に関する人事、社内外へ会社の情報を発信する広報などの様々な業務を行っています。

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