植物生体水設備導入~コンセプト確立
2018年6月
「ものづくり革新補助金」を取得し
植物生体水抽出設備を新規導入!
導入した植物生体水抽出設備 |
植物生体水とは?
植物生体水とは、植物が作り出した"植物そのもの"の水のこと。
植物から抽出された水(生体水)はとても活性化されており、抽出する植物の種類や部位(花、葉、樹皮、根)などにより、その性質や特徴が異なります。
この植物の作り出す水は、とても活性が高いため吸収~浸透性に優れているという特長があります。
また、この水には豊富な香り成分(精油)が溶け込んでいます。
植物生体水についてはこちら
若手社員を中心に社内横断プロジェクトを発足!
アロマ事業を中心とした新規事業を検討
新規事業として、以下の3つを推進させる【目的】
現在、多くの企業や商業施設がアロマを空間に取り入れ、有効活用を始めています。
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2018年7月
規格外の農作物で生体水の抽出を試みる
北陸の農家さんに直接アポをとったり、(公財)石川県産業創出支援機構の皆様に協力いただき、規格外の農作物をGET。
植物ならなんでも抽出可能という特性を生かし、さまざまな植物で試行錯誤を繰り返しました。
2019年1月
コンセプトの確立
「規格外や残渣、加工品に回されたりする北陸発の農産物を、余すことなく使用する」ことを軸に、北陸産植物100%の香り【Hokuriku aroma】を創出してみよう!という事に。
以降社内で様々な試作が行われてゆきました。